GWに植えた緑のカーテンの苗">5月に植えた緑のカーテンの苗。
(ゴーヤ、垣根朝顔、カーテンわかめ、しかく豆)は2階まで成長。まだまだ伸びそうな勢い。
南向きの1階リビングは完全に日影になり、涼しいですね!!
緑が目に優しく、朝顔の花も可愛い。
何より毎日ゴーヤが採れるので、家計にもありがたい~
この緑にエアコンの室外機の熱風をかけたくないので今年はエアコンを控えたいなぁ。

先日から人口受粉してるズッキーニですが・・・
一向に実がなりません・・・ 大きな葉っぱを切っても切っても大きく広がります。
かぼちゃやズッキーニは狭い家庭菜園には不向きだと学びました。

↓これは獅子唐辛子。一本の木から沢山の実が生ります。家庭菜園むきですね♪

↓こちらも家庭菜園むきのプチトマト。実が可愛い☆
お日様の光を浴びると一気に赤くなるけど、日照不足。

↓こちらは温州みかん。 実が大きくなってまーす♪

↓これは追加で漬けた梅です。一週間ほどで梅酢があがりましたが、お天気が良くないので天日干しができません(涙)

こちらは「緑の野菜ジュース」

緑と下の方は茶色・・・!? (*◎∇◎)*
材料は庭の植物です
ゴーヤ、ビーツの葉、たんぽぽ、紫蘇の葉、ちこり、トマトの葉も入れちゃいました!
水分は小麦のリジュベラック。
あとはスーパーフードのピュアシナジーも足してます☆


最近の食事は、生発芽玄米、発芽小麦以外の主食として、炊いた雑穀入り玄米ごはんも食べるようにしてます。
緑の生野菜やジュースは毎日。やはりローフードの割合は50%ぐらい。
果物の過剰摂取をやめて歯茎が沁みることがなくなりました。
体重は変わらず48-9kg、体脂肪率は19%、身長が167cmなのでBMIは17。
以前働いていた時(外食中心の乱れた生活)最高で体重55kgぐらいまでいったことがあります(苦笑)
あの時のスーツはみんなブカブカです(笑) でもまだ捨ててない・・・
(因みに夫は体重が12kg減り、潔く!スーツは全部下取りにだし新調しちゃいました!)
4月からローフードを取り入れて大きな変化は朝スッキリ目覚めが良いこと☆
マクロビを実践していた時は朝8時になってやっと起きられたけど、今は5時(笑)
寝るのも早いんですけどね。だいたい夜9時過ぎから暗くして、22時過ぎには寝るようにしてます。
やはりお肌のためにも夜10時から朝2時の間に深い睡眠をとることは大切だと思います。
肌のキメ・毛穴(特に小鼻のまわり)も気にならなくなりました。
あとは考え方がシンプルになりまいた!
それから小さな感動や感謝、幸せを沢山発見できるようになりました☆
(これは仕事を辞めたからかも)
今日も読んで下さってありがとうございます。
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昨日の蒸し暑さに負けて・・・ついに冷凍フルーツに手を出してしまいました。
買ったのは台湾産のアップルマンゴーとアメリカ産のブルーベリー。
それぞれに冷凍しておいた完熟バナナと玄米豆乳ヨーグルトをミキサーで混ぜました。

仕上げのミントもしっかりいただきました。
地産地消を理想としておきながら、外国産の食品に手を出してしまう私です。
昨日の蒸し暑さで、おかしなものを食べたい衝動に駆られました。
お砂糖たっぷりなペーストリーとか、バターたっぷりなクロワッサンなど・・・
目についたけど買わずに、輸入ものの冷凍果物を買いました。
冷凍果物のスムージーは即席アイスクリームのようでとっても美味しかったです。
食べると元気がでますし、食欲も抑えられます。
自分だけ良くなればいいとは思わないけど、美味しいものも食べたい自分の業があり矛盾してますね。
人間だけじゃなく植物以外の生きるもの全ては悲しい存在だと思えば気が楽になります。
先日「いのちの食べ方」という映画をみたのでちょっと切ない気持です。
矛盾した私が言っても説得力ないですけどね。。
この映画は普段目にする食材がどのような旅を経てスーパーやレストランにたどり着くのか、学校でも社会に出ても教えてくれない現実を淡々とナレーションなしで記録された映画です。
4月に行ったアースデイの動物愛護団体のブースでもみた機械化による大量の屠畜(とちく)。
キングコーンの映画やダーウィンの悪夢も切なかった。
その他食を巡る映画でみてみたいのは、野村友里監督の映画イートリップ/eatrp、美味しいコーヒーの真実、美食の国フランスの給食の映画「未来の食卓」、ワインの映画モンドヴィーノ、もみていたいな。
私には知ることしかできないけど無関心ではいられません。
一昨年体調を崩してから、生活習慣をガラリと変えたことがきっかけです。
「いのちの食べ方」の映画、もしも興味のある方は予告編をご覧ください。
サンシャイン・クリーニングってホ・オポノポノに関係ある映画なんでしょうか?
これもみてみたいです。
最後に今朝の庭の様子。
金柑の花が咲き始めました。

枇杷の新芽も沢山出てます。

今日も読んで下さってありがとうございます。
週末に行った GreenEXPO の参加プログラム「韓国伝統のキムチ作り体験講座」で初めてキムチを作りました。
キムチは火を通さずに作るので白菜のビタミン、カリウムを壊さずに摂取できますし
薬念の新鮮野菜の液汁は発酵過程でビタミンB1、B2、☆B12☆、ナイアシンも作るそうです!
なにより植物性乳酸菌が沢山採れるのがいいですよね♪
植物性乳酸菌といえば、味噌、ぬか漬けに含まれてます。
こちらの初手作りの様子もよろしければご覧ください。
だいぶ食べてしまいましたが・・・1/4株頂いたキムチの写真です。

こちらから講座の写真です。
EXPO会場の一部の部屋ですが、あらかじめ白菜キムチの実演セット(下漬けした白菜、ヤンニョムの材料)
テーブルはビニールカバー
そして実演用衣類(必須手袋と洋服が汚れないよう大きな白衣)等、きめ細かい配慮が沢山されていました。

4つ割にした白菜に5%の塩をふり、一昼夜下漬けし、水洗いした白菜です。
これをさらにしっかり絞るところから始まりました。
右側の材料はあらかじめ分量を量った薬味。
これらを分担して摩り下ろしたり千切りにして混ぜました。
薬念(ヤンニョム)の材料:
唐辛子(上細、中粗)、長ネギ、ニラ、人参、大根、にんにく、生姜、りんご
アミの塩辛、イワシエキス、だし汁(煮干し&昆布)、砂糖、白胡麻

こちらは薬味の下ごしらえをして混ぜ合わせるところです。
唐辛子(刺激物)なのでゴム手袋は必須だそうです!

こちらは先生が混ぜ合わせた薬念。これだけでも美味しそう♪
主催は韓国の代表的な食品の製造・販売をしている第一物産さん。
こちらの代表自ら教えて下さいました。
代表の黄さん、とーっても明るくて美しい方です。
ピンクのチョゴリも素敵です♪
手作りキムチを広めるため、様々なエピソードを交え楽しく教えてくれました。
会場の至る所に愛情のこもった配慮があり感心です。
スタッフの皆さんもホントありがとうございました!

薬念を白菜の芯から葉に向けて一枚一枚丁寧に塗り込みます。(白菜70%、薬味30%)
根元(芯の部分)は葉肉が厚く薬念の浸透が遅いので濃いめにしっかりとすりこみます。
第一物産さんのHPに白菜キムチの作り方が載っています。
レシピはこちら ⇒ ☆
お持ち帰りのキムチ以外に、酸味(酸っぱくなった)キムチを使った料理
チゲと炊き込みご飯、余った薬念に漬けた胡瓜もふるまってくれました。

こちらの講座時間は1H30分、料金は良心的ナント☆1,500円(事前申し込み金額)です♪
エコとオーガニックのEXPO万歳~♪
エココンシャスな催し物大好きです♪
白菜の旬がきたらまた手作りキムチ作りたいです。
今日も読んで下さってありがとうございます。
キムチは火を通さずに作るので白菜のビタミン、カリウムを壊さずに摂取できますし
薬念の新鮮野菜の液汁は発酵過程でビタミンB1、B2、☆B12☆、ナイアシンも作るそうです!
なにより植物性乳酸菌が沢山採れるのがいいですよね♪
植物性乳酸菌といえば、味噌、ぬか漬けに含まれてます。
こちらの初手作りの様子もよろしければご覧ください。
だいぶ食べてしまいましたが・・・1/4株頂いたキムチの写真です。

こちらから講座の写真です。
EXPO会場の一部の部屋ですが、あらかじめ白菜キムチの実演セット(下漬けした白菜、ヤンニョムの材料)
テーブルはビニールカバー
そして実演用衣類(必須手袋と洋服が汚れないよう大きな白衣)等、きめ細かい配慮が沢山されていました。

4つ割にした白菜に5%の塩をふり、一昼夜下漬けし、水洗いした白菜です。
これをさらにしっかり絞るところから始まりました。
右側の材料はあらかじめ分量を量った薬味。
これらを分担して摩り下ろしたり千切りにして混ぜました。
薬念(ヤンニョム)の材料:
唐辛子(上細、中粗)、長ネギ、ニラ、人参、大根、にんにく、生姜、りんご
アミの塩辛、イワシエキス、だし汁(煮干し&昆布)、砂糖、白胡麻

こちらは薬味の下ごしらえをして混ぜ合わせるところです。
唐辛子(刺激物)なのでゴム手袋は必須だそうです!

こちらは先生が混ぜ合わせた薬念。これだけでも美味しそう♪
主催は韓国の代表的な食品の製造・販売をしている第一物産さん。
こちらの代表自ら教えて下さいました。
代表の黄さん、とーっても明るくて美しい方です。
ピンクのチョゴリも素敵です♪
手作りキムチを広めるため、様々なエピソードを交え楽しく教えてくれました。
会場の至る所に愛情のこもった配慮があり感心です。
スタッフの皆さんもホントありがとうございました!

薬念を白菜の芯から葉に向けて一枚一枚丁寧に塗り込みます。(白菜70%、薬味30%)
根元(芯の部分)は葉肉が厚く薬念の浸透が遅いので濃いめにしっかりとすりこみます。
第一物産さんのHPに白菜キムチの作り方が載っています。
レシピはこちら ⇒ ☆
お持ち帰りのキムチ以外に、酸味(酸っぱくなった)キムチを使った料理
チゲと炊き込みご飯、余った薬念に漬けた胡瓜もふるまってくれました。

こちらの講座時間は1H30分、料金は良心的ナント☆1,500円(事前申し込み金額)です♪
エコとオーガニックのEXPO万歳~♪
エココンシャスな催し物大好きです♪
白菜の旬がきたらまた手作りキムチ作りたいです。
今日も読んで下さってありがとうございます。
やっと私も サラダッコ を買いました♪
今までピーラー使いでししたが、サラダッコ便利!
庭の大葉でクルクル巻きサラダ。
あとはカポナータとインゲンの胡麻白和え。

手回し野菜スライサー♪
先月漬けた梅の酢が上がってきました。

こちらの先月漬けたカリカリ梅も食べごろかな。

初めての梅仕事・・こんなんでいいのでしょうか・・・
梅酢を取りました。
後はお日様干し。晴れますように!
今年は白梅。赤紫蘇漬けは来年に~^^
すみません、長くなっちゃいますが
週末に行った東京オペラシティのピアノコンサートの覚書です。
興味のない方はスルーしちゃって下さいね。
☆アレクサンダー・ガブリリュクさん☆
以下・・・
信じられないほどの完成度で、超絶技巧だけでなく、つややかでロマンティックな音楽性をもつ「20世紀後半最高の16歳」と絶賛されたピアニスト。 (因みにこの時点では25歳の青年です)
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23を聴きました。 感動~
追加の曲も素晴らしかったです!(どなたの曲かしら・・?)
東京交響楽団・東京オペラシティシリーズ第50回
指揮=サッシャ・ゲッツェル
ピアノ=アレクサンダー・ガブリリュク
チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」~前奏曲と愛の死
R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」組曲

このチャイコフスキーじゃないけど、ガブリリュクさんの動画☆
今までピーラー使いでししたが、サラダッコ便利!
庭の大葉でクルクル巻きサラダ。
あとはカポナータとインゲンの胡麻白和え。

手回し野菜スライサー♪
先月漬けた梅の酢が上がってきました。

こちらの先月漬けたカリカリ梅も食べごろかな。

初めての梅仕事・・こんなんでいいのでしょうか・・・
梅酢を取りました。
後はお日様干し。晴れますように!
今年は白梅。赤紫蘇漬けは来年に~^^
すみません、長くなっちゃいますが
週末に行った東京オペラシティのピアノコンサートの覚書です。
興味のない方はスルーしちゃって下さいね。
☆アレクサンダー・ガブリリュクさん☆
以下・・・
信じられないほどの完成度で、超絶技巧だけでなく、つややかでロマンティックな音楽性をもつ「20世紀後半最高の16歳」と絶賛されたピアニスト。 (因みにこの時点では25歳の青年です)
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23を聴きました。 感動~
追加の曲も素晴らしかったです!(どなたの曲かしら・・?)
東京交響楽団・東京オペラシティシリーズ第50回
指揮=サッシャ・ゲッツェル
ピアノ=アレクサンダー・ガブリリュク
チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」~前奏曲と愛の死
R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」組曲

このチャイコフスキーじゃないけど、ガブリリュクさんの動画☆
富士酢をつくっている京都の老舗・飯尾醸造さんが作られたりんご酢です。
原料は、青森の木村秋則さんの「奇跡のりんご」100%。
肥料も農薬も一切使用せず、自然のままに育てたりんごを丸ごとすりおろし
水を一滴もくわえずに、ゆっくりと丁寧に造ったこだわりのりんご酢。
同じブースには色々な酢があり試しましたが、「奇跡のりんご」は芳醇な香りと甘み、ギュッと凝縮されたうま味があります。

水で薄めていただいてます。
週末は横浜で開催されたグリーンEXPOに行きました。
いつも行く自然食品店で招待券をもらいチラシを見たら、食のセミナーに「りんごに愛された男」木村秋則さんの世界「奇跡のりんごジュース付き」♪ この言葉に惹かれ・・・(ミーハーな私です)
木村さんにもお会いしてみたかったし、肥料・農薬なしのりんごジュースも飲んでみたかったのです。
当日は予想以上の申し込みが殺到したらしく、用意したジュースが足りなくなりご相伴に預かることができませんでしたが、貴重なお話が聞け、お酢にも出会えたので良かったです。

木村興農社のブース前にご本人が!この笑顔にひととなりがでてますね。
1H30のプログラムで伺った木村さんの熱いメッセージをうまくまとめることができませんが。。以下覚書です。
畑をあらす野生動物への思い。
山のタンポポと自分の畑のタンポポの違い。
すなわち山の土と自分の畑の土の違い。
肥料農薬を使った畑に生える植物の根の気持ち。
(地表温度と地下50cmの温度の違い)

りんご酢を扱っている飯尾醸造のブース。木村さんのりんごを年間2トン契約して作っているそうです。
お譲さんが小学校の時に書いた作文の話
「父の仕事はりんご作りです。肥料農薬は使わないりんご作りです。しかし、一度も食べたことはありません」
畑の土を変えやっと実った小さなりんごの実を家族7人で分け合って食べた話には胸が熱くなりました。
10年もりんごの花を見ることができなかった畑に花が咲いたとき
780本のりんごの木1本づつ一升瓶を持って「ありがとう」と言った事。
りんごに対して「どうか一本でも実らせてください」⇒「1本でも枯れないで」と話し続けた事。
木村さんの言葉「植物は人間の言葉を知っているんだと思う。
りんごの木が自分は頑張るから米や野菜を頑張れと教えてくれたのかもしれない。」
稲作の土も試行錯誤して収穫した事。
食べるものは何か身体にも心にも影響すると思う。
毎日食べているものが若者の脳を刺激して人間とは思えない事件にも影響している。

週末の朝は人参&リンゴジュースをいただきました。
生かされているのではなく「生かして生きる」
「食という字は人と良くする」と書く。
肥料農薬を使いすぎる国。環境汚染・日本の食料自給率低下への危惧。
生産者と消費者と接点。
食の学校の話。
去年は、木村さんの自然栽培をやりたいという若者が2000人きた。
日本も捨てたもんじゃないと思った。
いじめの話。
人間だけでなく狭い畜舎の中でも豚の弱い者いじめがある。
豚の肥料を変えたらいじめが無くなった事。
食べるものは体を大切にするが、目に見えない心も大事にする。
無農薬だから虫がつかない⇒腐らない
農薬を使うから虫がつく⇒腐る
山の植物は農薬を使わないのに虫がつかない。
肥料農薬を使う農家の周りに虫がいる。
害虫は人間が食べちゃいけないものを代わりに食べてくれる。
地球には人間だけが生きているんじゃない。
私はりんご業ではなく、りんごのお手伝い業。私の体にはリンゴが生らないから。
人間は皆に助けられて生きている。
地球に対して役に立つ生き方をしていきたい。
万人は一人のために、一人は万人のために力を合わせてより良い日本を育て作っていきたい。
最後に話してくれた胡瓜の巻きひげの話も興味深かったです。
キュウリの巻きひげの前に指を出して立ってみると、巻きひげが指に絡まってくるそうです。
特に5-6歳の子供には。大人には絡まる人と絡まない人がいるそうです。
私は早速家に戻り、庭のゴーヤの巻きひげで試してみましたが、風と蚊で長い時間立っていられませんでした・・・
私の生活の中には矛盾点が沢山ありますが、無関心ではなく、木村さんの自然栽培にかける熱い思いもこれからも反芻していきたいと思いました。
以上、下手な文章を読んで下さってありがとうございます。
また講演の主旨と違っていたらごめんなさい。
関連:
木村興農社HP
今日も読んで下さってありがとうございます。